YoFu’s Taravel Blog

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イタリアの郵便局から日本に宅配便を送ったので、送り方を紹介

こんにちは。YoFuです。

イタリア旅行で買ったお土産をイタリアの郵便局から日本に宅配便として送ったので、それをレポートします。

今回は、送ってみた際の流れやつまずいたこと、準備しといた方が良いことなどを書いていきます。

ちなみに、イタリアの郵便局はイメージ通りでした笑。最初に行った郵便局は伝票がないという理由で断られました笑。イタリアのイメージ通りです笑。

郵便局に行く前の準備

用意していくもの

・送り主と送り先の詳細

送り主の連絡先が必要になるので、宿泊先の住所と電話番号を控えておきましょう。前表に記入するのはホテルの連絡先で問題ありません。

・送るもの

・現金もしくはカード

カードを受け付けていました。ただ、日本のカードだとたまに弾かれて使えないことがあるので、現金を持っていったほうが安心です。

・ガムテープ

YoFuの行った郵便局はテープが切れていたのか、なかったので念の為持っていきましょう。

郵便物の梱包について

郵便物は梱包して行きましょう。YoFuの行った郵便局はテープがありませんでした。

封をしていっても問題なかったですが、中身を確認される可能性があるので、封を閉めずにテープを持参。手続きを終えていざ郵送というときに封をするのがオススメです。

手続きの流れ

1.郵便局に行く

郵便局に入ったら、まずは番号札をとります。

番号札は利用したい内容によって種類がありますが、番号札を発行するマシーンはイタリア表記なので全くわかりません。郵便局の人に日本に荷物を送りたいと伝えるとそれにあった番号札を渡してくれます。ついでに伝票ももらいましょう。

呼ばれるまで待ちます。待ってる間に伝票に記入しておきます。

2.伝票の記入

記入項目は、送り主と送り先、内容物と重さや金額など、の2箇所でOKでした。足りない場所は担当の人が教えてくれます。

伝票に書いてある文字を窓口の人がパソコンに打ち込むので、わかりやすいように、はっきりと書きましょう!!!

ただ、パソコンに打ち込むときに都度都度入力内容をこちらに確認してくれたので、間違える可能性はほぼないです。

3.番号を呼ばれたら手続き

呼ばれたら窓口に向かい、伝票を渡して日本に荷物を送りたいと伝えます。

あとは指示に従うだけです。窓口の人は英語があまり通じませんでしたが、問題ありませんでした。

イタリアの郵便局はかなりしっかりしていました。

パソコンに入力した内容が間違っていないか都度都度確認してくれ、間違っていないというサインを何度か書きました。

4.最後

手続きが終わったら支払いです。

最後に控えをくれるので保管しておきましょう。トラッキングコードがついているので、それで追跡をすることができます。

郵送手続きしてから1ヶ月以上してから日本に届きました。遅さはさすがイタリアです笑。