こんにちは。YoFuです。
今回は、ボリビアのポトシからウユニまでのバスでの行き方を紹介します。
ポトシからウユニまではバスで4時間ほどの距離で、朝出れば昼過ぎには到着できます。
ちなみに、道はキレイにアスファルトがひかれて整備されているので乗り心地は悪くありません。パンピーに跳ねることもありません。
ポトシのバス乗り場
ポトシには2つバスターミナルがあり、ウユニ行きのバスが出ているのはEXターミナルと呼ばれている、旧バスターミナルです。
場所はここです。ポトシの観光の中心地から歩いて30分ほどの距離です。
ローカルバスでは、フロントガラスにEX-Terminalと書かれているバスがこのバスターミナルに行きます。
バスターミナルに入れば、たくさんの客引きがいるのでそれに着いていけばすぐにバスは見つかります。
料金は20ボリビアーノ、4時間ほどでウユニに到着しました。
YoFuが乗ったバスはバスタではなく、街の中心部のあたりで降ろされました。
ポトシの観光情報
ポトシの観光のメインは「セロ・リコ」と呼ばれるポトシ銀山。
ローカルバスで行けるらしいのですが、ぜひガイドツアーに参加しましょう。ガイドツアーだと、坑道を通って銀山の中に入ることができます。
以下で、YoFuの参加したツアーの詳細を紹介します。
ツアー会社
KOARA TOUR(コアラツアー)
料金
130ソル+坑夫へのお土産代20ソル程度
持ち物
水、マスク
ヘッドライト、防護服、長靴などの銀山探索に必要な道具はすべてツアー会社が用意してくれます。
カメラは邪魔になるので持っていかないほうがいいかもしれません。YoFuは持っていって邪魔になりました笑。
ツアーの概要
ツアー会社に集合し、装備の置いてある倉庫に移動して着替えをします。その後、坑夫へのお土産を買って銀山の入り口に移動します。
お土産にダイナマイトを買ったら、銀山内でダイナマイト発破の様子を見せてくれました。
銀山の入り口に移動したら、ガイドの指示に従って坑道の中を進んでいきます。休日でなかったので、坑夫に会うために坑道内を歩き回りました。
坑道内はなかりきつかったです。粉塵が舞っていてノドがイカれるので、絶対にマスクと水を持っていきましょう。YoFuはマスク無しで突撃し、無事にノドがイカれました笑。
坑夫の働いている様子が見たければ、月から金の平日に行きましょう。日曜日は完全に休みで、土曜日は数人だけ働いています。YoFuは土曜日に行ったので、坑夫が働いている姿はほぼ見れませんでした。