旅人の皆さんに読んで欲しい本を紹介します。
旅の合間に読んでみてください。本は旅を充実させてくれますよ。
『世界史』ウィリアム･H･マクニール著
有名な世界史の本です。世界の歴史を各地域ごとに、地図上で解説しています。
上下巻でとても読み応えがある上に、初心者でもとても分かりやすいので、オススメです。
これがあると旅がより一層楽しくなること間違いなしです。
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『この世界で死ぬまでにしたいこと2000』TABIPPO著
TABIPPOという旅の情報を発信するグループが作った本です。世界中の観光情報が2000ピックアップされて載っています。
世界中のことが載っているので、1つの国ごとの観光情報はどうしても少なくなってしまいます。なので、これ1冊で観光情報はOKというわけではありません。
が、読んでいるだけでワクワクしてくる本です。読んでいると、頭の中で様々な空想が広がり、遠くの国に思いを馳せてしまいます。私を旅に駆り立ててくれる。そんな本です。
この本は旅行中ではなく、日本で次の旅のことを考えているときに読むのがオススメです。
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『百式英単語』太田 義洋著
旅のために英語を覚える人は多いと思います。しかし、受験英語と違って英会話はリスニングとスピーキングが必要です。そんなときにオススメなのが、この英単語の参考書。
単語を発音しながら覚えるという方式の参考書です。
発音しながら、耳で聞く。英会話に必要なリスニングとスピーキングを同時に勉強することが出来ますし、1日20分単語を音読するだけなので、手軽に気軽にどこでも勉強できます。私は寝る前や風呂で勉強しています。
英単語を覚えるのに是非ともオススメの本です。
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『終身旅行者』木村 昭二著
これは一生旅して生きていこう。と考えている硬派な人向けの本だと思ってしまいますが、日本で生きている旅人全員に呼んでほしい本です。
日本で生きていると気づかないようなことがたくさん書いてあります。
旅している最中の空き時間に読んでみてください。
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