YoFu’s Taravel Blog

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ウズベキスタンの首都タシュケントから日本に荷物を送る方法

こんにちは。YoFuです。

ウズベキスタンの首都タシュケントから日本に宅配便を送ったので、送り方などを解説します。

ウズベキスタンの郵便局は国際郵便に慣れています。めちゃくちゃスムーズに手続きが終わるので、かなり楽です。

注意して欲しいのは、どこの郵便局でも受け付けてるわけではないことです。GoogleMapで調べると、たくさんの郵便局が出てきますが、ほとんどの郵便局が受け付けてませんでした。YoFuは5軒ほど回って、5軒目で受け付けてくれました笑。

ただ、船便がなくて航空便になるので、宅配料金はかなり高いです。

今回荷物を送ったのはここの郵便局です。アムール広場近くの郵便局です。

準備するもの

・送る荷物

ダンボールがない場合、詰めなくてもいいです。郵便局でダンボールを買えるので、郵便局で詰めれます。ただ、事前に詰めて行ったほうが楽です。

・荷物の内訳

それぞれの英語の名前、個数、値段、分かれば重さ

・送り元(From)と送り先(To)の住所と連絡先など

Fromの住所は、泊まっているホステルの住所と連絡先でOKです。

送るのにウズベキスタンの電話番号が必要でした。

・現金もしくはカード

カード払いできました。

実際に送ってみる

ウズベキスタンの郵便局は国際郵便に慣れています。手続き自体は段取り良く進みます。ただし、窓口の人が英語を話せなかったので、やり取りに苦労しました。

荷物を持って郵便局へ向かいます。注意して欲しいのは、どこの郵便局でも受け付けてるわけではないことです。GoogleMapで調べると、たくさんの郵便局が出てきますが、ほとんどの郵便局が受け付けてませんでした。YoFuは5軒ほど回って、5軒目で受け付けてくれました笑。

入り口脇に警備員がいるので、どこの窓口に行けばいいのか聞きます。YoFuの場合は9番窓口へ行けと言われました。

窓口で日本に荷物を送りたいと伝えます。

伝票を渡されるので、送り元(From)と送り先(To)、荷物の内訳を書いていきます。

次に、荷物を渡します。窓口の人が計量、荷物に布カバーをかけてくれます。

荷物を一旦渡されるので、布カバーの上に送り元(From)と送り先(To)を直書きします。

金を支払って完了です。トラッキングコードを貰えるので、ネットで配送状況をチェックできます。

ちなみに、6キロくらいの荷物を送った場合、料金は720000ソムくらいでした。

ちなみに

ウズベキスタンの郵便局はかなり適当で、渡された控えを見てみると名前も住所も微妙に間違っていました笑。

しかも、トレッキングコードで追跡しようとしても、コードに紐づけされた荷物はないと表示され、荷物の追跡ができませんでした。

少々不安でしたが、無事に届きました笑。