こんにちは。YoFuです。
今回は、チリのサン・ペドロ・デ・アタカマからアルゼンチンのサルタまでのバスでの行き方を紹介します。
アタカマからサルタまでのバスは本数が少ないし、人気路線なので席がさっさと埋まっていきます。予定が決まったら早めに予約しましょう。YoFuが前日の4時に予約したときはラス1でした。
バスのタイムスケジュールなどの詳細
アタカマからサルタまでのバスを運営している会社は2つあります。
名前のどちらも週に3本、月曜日、水曜日、金曜日の8時30分に出発します。
料金は50000ペソと45000ペソで、「PULLMAN」という名前のバス会社のほうが安かったです。
アタカマのバスターミナル
アタカマのバスターミナルはここです。
一見バスターミナルっぽくない建物ですが、入って一番奥に各バス会社のチケットブースが並んでいます。
サルタのバスターミナル
サルタのバスターミナルはここです。
昼なら周辺は治安は悪くないなと感じました。夜ならタクシー使うのがベターだと思います。
また、誰でも自由に入ってこれるスタイルだったので、ここで夜を明かすのは無理だと感じました。
当日の流れ
8時30分に出発なので、15分前くらいにはバスターミナルに到着するようにしましょう。
待合室で待ってたら、バス会社の人がチケットとパスポートの確認に来ました。
バスは遅れに遅れて9時30分に出発しました。国境まではノンストップです。
国境に到着したら、まずはチリ側の出国審査です。手荷物だけ持っていきます。
チリ側の出国審査が済んだら、次はアルゼンチン側の入国審査です。
チリ側とアルゼンチン側のイミグレのブースは隣り合っているので、チリが済んだら真横に移動するだけです。
アルゼンチンの入国はスタンプが廃止されていました。eメールを聞かれ、そこに入国のメールが届きます。(YoFuはメール届きませんでしたが、出国時に問題はありませんでした笑)
入国審査が通ったら、荷物をすべて回収し、荷物検査を受けます。
PULLMANバスの場合、この国境でバスを乗り換えました。なので、荷物をバスに忘れないように注意しましょう。
この乗換が全然スムーズに行かず、乗り換え用のバスが全然来なくて、国境に着いて出発するまで2〜3時間もかかりました。
結局、遅れに遅れてサルタに到着したのは23時過ぎでした。
ちなみに、休憩は一度もありませんでした。
サルタの両替屋情報
はこちらの記事にて紹介しています。