YoFu’s Taravel Blog

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ペルーのプーノからボリビアのコパカパーナを経由してラパスに行ってきました

こんにちは。YoFuです。

今回は、ペルーのプーノからボリビアのコパカパーナを経由してラパスに行ってきたので、行き方などを紹介します。

プーノからコパカパーナ・ラパス行きのバスは朝6時と7時にありました。バス会社は「チチカカ」です。窓口は英語が通じました。

YoFuは朝7時のバスに乗車しました。料金は、プーノからコパカパーナまでが30ソル。コパカパーナからラパスまでも30ソル。プーノからラパスまでは60ソルでした。

プーノのバスターミナルはここです。

当日の流れ

バスターミナルに到着したら、まずはバスターミナルの使用税を支払います。

支払う場所は、「チチカカ」のブース向かって左側にあります。1.5ソルでした。

税を支払うと、チケットにシールを貼られます。それが支払った証明になるので忘れずにもらいましょう。

次はプラットフォームに移動します。バスに荷物を預ける際、ビザの要不要の確認のために国籍を聞かれました。

バスは国境までノンストップで移動します。国境手前の両替所で停車し、歩いてイミグレに進みます。両替はコパカパーナの街でもできるので、ここで両替しなくても大丈夫です。

ペルー側の出国手続きが済んだら、歩いてボリビア側に移動し入国手続きを行います。

ボリビア側の入国手続きが済んだら、イミグレの周辺で待っていればバスがやって来ます。それに乗り込んでコパカパーナに向かいます。

コパカパーナに12時くらいに到着しました。ラパスに移動する場合、ここで1時間のバス待ちの時間があります。

このバス待ちの間にATMでお金をおろしたり、両替ができます。バス待ちの間、大きな荷物はバス会社が預かってくれます。

このあと、渡し船に乗る羽目になってその料金の2ボリビアーノが必要になるので、どうにかして準備しておきましょう。YoFuはそんなこと知らずにボリビアのお金を準備しないまま、ソルも使い切った状態で渡し船乗り場に突入し、チケット売り場のおばちゃんと揉めました笑。

ちなみに、コパカパーナのATMはここにあります。

13時にさっきのバス会社に戻ります。バスの座席はここで割り振られるので、前の方に座りたい人は早めにバス会社に集合するようにしましょう。

13時15分ころ出発しました。

しばらく走ると、バスは渡し船乗り場に到着します。橋がないので、渡し船に乗り換えて向こう岸に移動します。渡し船代は2ボリビアーノです。YoFuは金がなくて揉めました笑。結局、同じバスに乗っていた人が代わりに払ってくれました。ありがたい。

向こう岸に無事に渡れたら、バスに乗り込みます。バスの乗客がたむろしている場所のあたりで待っていましょう。

乗客確認とかしなかったので、乗り遅れないように注意です。

無事に乗り込んだら、あとはラパスにつくのを待つだけです。

到着場所はこのバスターミナルです。