YoFu’s Taravel Blog

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アルメニアの首都エレバンから日本に荷物を送る方法を解説

こんにちは。YoFuです。

アルメニアの首都エレバンから日本に宅配便を送ったので、送り方などを解説します。
アルメニアの郵便局は国際郵便に慣れています。めちゃくちゃスムーズに手続きが終わるので、かなり楽です。

ただ、船便がなくて航空便になるので、宅配料金はかなり高いです。

今回荷物を送ったのはここの郵便局です。

用意するもの

・送る荷物

ダンボールがない場合、箱詰めしなくてもいいです。郵便局でダンボールを買えるので、郵便局で詰めれます。400ドラムでした。また、ガムテープは無料で使えました。

・荷物の内訳

それぞれの英語の名前、個数、値段、分かれば重さ

窓口の人に見せるので、スマホにメモしていくとスムーズに手続きが進みます。

・送り先(To)と送り元(From)の住所と連絡先

泊まっているホステルの住所と連絡先でOKです。

・現金

カード払いは受け付けてませんでした。YoFuの使った郵便局は建物の入り口脇にATMがあったので、窓口で料金を聞いてからおろすってのも可能です。

実際に送る

アルメニアの郵便局は国際郵便に慣れています。めちゃくちゃスムーズに手続きが終わるので、かなり楽です。

荷物を持って郵便局へ向かいます。

端末を操作して番号札をとって、呼ばれるまで待ちます。目的はInternational ParcelでOKです。

窓口で、日本に荷物を送りたいと伝え、荷物を渡します。

ダンボールが必要だったら、欲しいといえば用意してくれます。ダンボールは400ドラムでした。ガムテープは無料で使わせてくれます。

伝票を渡されるので、送り元(From)と送り先(To)の詳細を書いていきます。伝票と言っても、A4の紙を真っ二つに切ったものです笑。

次に、荷物の内訳を伝えます。事前にスマホにメモしておいたものを見せます。

金を支払って完了です。トラッキングコードを貰えるので、ネットで配送状況をチェックできます。

ちなみに、窓口は英語が通じました。YoFuは2回荷物を送りましたが、1度目は完全に英語が話せる人が担当してくれ、2度目に担当してくれた人は英語が話せませんでしたが要所要所で英語が話せる人がヘルプで通訳しに来てくれました。

ちなみに、6キロくらいの荷物を送った場合、料金は60000ドラムくらいでした。