こんにちは。YoFuです。
今回は、モンテネグロに2泊2日滞在したときにかかった費用をまとめていきます。
モンテネグロの通貨はユーロです。1ユーロ=130円で計算しています。(当時のレート)
YoFuの旅行スタイル
・バックパッカー
・宿は基本的にドミトリータイプの安宿。どうしても宿が見つからない場合、ドミトリーの宿がないなどのどうしようもないときだけシングルルームに泊まります。
・都市間の移動はバス移動がメイン。安ければ鉄道も使います。街の観光は街歩きがてら徒歩メインで、バスや地下鉄、トラムなどはあまり使いません(物価の安い国は除く)。タクシーはもってのほか。
・宿代を少しでもケチるために、都市間の移動は夜行バスを使っています。
・食事は地元の料理を食べるようにしています。朝と昼は基本的に軽く食べて、夜はレストランでがっつり食べるというスタイルです。たまに昼もレストランに入ります。
・ビールをガバガバ飲みます笑。
・お土産屋を巡るのが好きなので、お土産代がかさむときがあります。
移動ルート
コソボから陸路でモンテネグロの首都プリシュティナに移動、そのままコトルに移動。
コトルに2泊し、朝一番でクロアチアのドゥブロヴニクに移動。
かかった費用の合計・1日の平均費用・物価の体感
交通費:26ユーロ=3380円
宿泊費:24.8ユーロ=3224円
飲食費:15.02ユーロ=1952,6円
観光費:0ユーロ=0円
お土産代:2ユーロ=260円
その他の費用:0ユーロ=0円
かかった費用の合計:67.82ユーロ=8816.6円(お土産代抜きだと、65.82ユーロ=8556.6円)
1日あたりの平均費用は38.91ユーロ=4408.3円です。(お土産代抜きだと、67.91ユーロ=4278.3円)
ユーロを通貨に使っているということで、モンテネグロは無駄に物価高いです。
節約を意識しても、1日4500円もかかりました。
安めのローカルレストランを使って飲食費を抑えたのですが、普通のレストランを使ったら倍近い値段になります。
多分、1日5000円超えていたと思います。
それでは、以下が費用の内訳です。
費用の内訳
費用は大きく分けて以下の6つに分類しています。
交通費・宿泊費・飲食費・観光費・お土産代・その他
観光費は入場料金などで、観光施設までの移動費は交通費に含んでいます。
YoFuはお土産屋を巡るのが好きなので、けっこうかさむことがあります笑。お土産を全く買わない人はスルーしてください。
その他は分類できない費用で、もしあったら細かく内訳も書いていきますが、基本的には登場しません。
交通費
7ユーロ:プリシュティナからコトルまでのバス
1ユーロ:コトルまでのバスの荷物預け入れ料金
17ユーロ:コトルからドゥブロヴニクまでのバス
1ユーロ:コトルからドゥブロヴニクまでのバスの荷物預け入れ料金
交通費の合計:26ユーロ=3380円
バスの値段はそれほど高くありませんでしたが、バスに荷物を預ける際にその料金をとられました。
宿泊費
宿泊費の合計:24.8ユーロ=3224円
合計で2泊したので、1泊あたり1600円ほどです。
ユーロということで、普通に値段高いです。
飲食費
11.38ユーロ:食事代
1.7ユーロ:飲み物代
1.94ユーロ:ビール代
飲食費の合計:15.02ユーロ=1952,6円
飲食費がかなり抑えられていますが、安めのローカルレストランで食事をしていたので安く済みました。
普通のレストランに行くと、倍近い値段がしていたと思います。
ちなみに、ビールは1本100円ほどとかなり安かったです。
観光費
観光費の合計:0ユーロ=0円
お土産
2ユーロ:お土産キーホルダー
お土産代の合計:2ユーロ=260円
お土産は人それぞれですね笑。YoFuはお土産をたくさん買いたいタイプなので、お土産代が毎回かさみます笑。
モンテネグロには滞在が少なかったので、あまりかかりませんでした。
その他の費用
その他の費用の合計:0ユーロ=0円
クレジットカードが使えるか
普通にカードは使えます。手数料を取られることもなかったです。
費用を抑えるワンポイント
ユーロを使っている国なので、無駄に物価が高いです。
レストランでの飲食費が高いので、自炊するとか、安いローカルレストランを利用するとかなり費用が抑えられます。
まとめ
ユーロを通貨に使っているということで、モンテネグロは無駄に物価高いです。
節約を意識しても、1日4500円もかかりました。
安めのローカルレストランを使って飲食費を抑えたのですが、普通のレストランを使ったら倍近い値段になります。
多分、1日5000円超えていたと思います。