YoFu’s Taravel Blog

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ブルガリアに10日滞在したときにかかった費用のまとめ

こんにちは。YoFuです。

今回は、ブルガリアに9泊10日滞在したときにかかった費用をまとめていきます。

ブルガリアの通貨はブルガリア・レフです。1ブルガリア・レフ=67円で計算しています。(当時のレート)

YoFuの旅行スタイル

・バックパッカー

・宿は基本的にドミトリータイプの安宿。どうしても宿が見つからない場合、ドミトリーの宿がないなどのどうしようもないときだけシングルルームに泊まります。

・都市間の移動はバス移動がメイン。安ければ鉄道も使います。街の観光は街歩きがてら徒歩メインで、バスや地下鉄、トラムなどはあまり使いません(物価の安い国は除く)。タクシーはもってのほか。

・宿代を少しでもケチるために、都市間の移動は夜行バスを使っています。

・食事は地元の料理を食べるようにしています。朝と昼は基本的に軽く食べて、夜はレストランでがっつり食べるというスタイルです。たまに昼もレストランに入ります。

・ビールをガバガバ飲みます笑。

・お土産屋を巡るのが好きなので、お土産代がかさむときがあります。

移動ルート

トルコからブルガリアのプロヴディフに陸路で入国し、ヴェリコ・タルノヴォ→ブルガス→ヴァルナ→ソフィアと移動しました。

その後、ソフィアから陸路でコソボに移動しました。

プロヴディフに1泊。

ヴェリコ・タルノヴォは日帰りで観光してから夜行でブルガスに移動、ブルガスは日帰りで観光してからヴァルナに移動してそこで1泊。

ヴァルナからソフィアには夜行で移動。

ソフィアに5泊。

合計で9泊10日滞在しました。

かかった費用の合計・1日の平均費用・物価の体感

交通費:136.45レフ=9142.15円

宿泊費:112.08レフ=7509.36円

飲食費:186.83レフ=12517.61円

観光費:23レフ=1541円

お土産代:14レフ=938円

その他の費用:103.45レフ=6931.15円

かかった費用の合計:575.91レフ=38585.97円(お土産代だと、561.91レフ=37647.97円)

1日あたりの平均費用は57.591レフ=3858.597円です。(お土産代抜きだと、56.191レフ=3764.797円)

ブルガリアは基本的に物価が安いのですが、レストランでの飲食費が高いです。

今回は自炊を何度か行って飲食費を抑えたので、1日4000円を切っています。

毎回普通にレストランで食事をしていたら、1日5000円を超えていると思います。

ただ、宿泊費や交通費などは安いです。

それでは、以下が費用の内訳です。

費用の内訳

費用は大きく分けて以下の6つに分類しています。

交通費・宿泊費・飲食費・観光費・お土産代・その他

観光費は入場料金などで、観光施設までの移動費は交通費に含んでいます。

YoFuはお土産屋を巡るのが好きなので、けっこうかさむことがあります笑。お土産を全く買わない人はスルーしてください。

その他は分類できない費用で、もしあったら細かく内訳も書いていきますが、基本的には登場しません。

交通費

20レフ:プロヴディフからヴェリコ・タルノヴォまでのバス

14レフ:ヴェリコ・タルノヴォからブルガスまでの夜行電車

14レフ:ブルガスからヴァルナまでのバス

22.35レフ:ヴァルナからソフィアまでの夜行電車

23レフ:ソフィアからリラ修道院までの往復のバス

40レフ:ソフィアからコソボのスコピエまでのバス

3.1レフ:市内移動費

交通費の合計:136.45レフ=9142.15円

都市間の移動のバスは1000円ほどとかなり安かったです。

ただ、スコピエの空港に行くバスが無くて、タクシーを使うハメになったのが痛かったです。これがなければかなり安く済みました。

宿泊費

87.08レフ:8泊のホテル代の合計

25レフ:リラ修道院の宿泊費

宿泊費の合計:112.08レフ=7509.36円

合計で7泊したので、1泊あたり1000円ほどです。

が、リラ修道院という世界遺産に1泊し、そこの値段が25レフ:1675円と相場よりかなり高かったので、それで平均の値段が上がっています。

普通の宿は、1泊1000円ほどです。

宿泊費がかなり安かったです。特に夜行で節約しなくても気にならないほどです。

飲食費

137.98レフ:食事代

12.08レフ:飲み物代

26.77レフ:お菓子代

10レフ:ビール代

飲食費の合計:186.83レフ=12517.61円

飲食費がかなり抑えられていますが、ブルガリアでは自炊を何度か行ったので、それで飲食費がかなり抑えられています。

レストランに行くと、1回の食事代が20〜25レフ=1340〜1675円くらいと結構高いです。

なので、飲食費を抑えるために何度か自炊を行いました。

ビールが1本100円ほどと、かなり安かったのでガバガバ飲んでいました笑。

観光費

21レフ:博物館3箇所

2レフ:ブルガスの塩田

観光費の合計:23レフ=1541円

ブルガリアは観光地が少ないので、観光費はほとんどかかりませんでした。

観光のメインである教会や修道院は基本的に無料だったので助かりました。

旅行は基本的に観光費がかさむものですが、ブルガリアは例外でした。

お土産

14レフ:お土産

お土産代の合計:14レフ=938円

お土産は人それぞれですね笑。YoFuはお土産をたくさん買いたいタイプなので、お土産代が毎回かさみます笑。

ただ、ブルガリアにはお土産屋が少なかったのであんまりかさみませんでした。

その他の費用

90カジノ損失

1.75レフ:葉巻

10レフ:イヤホン

2レフ:荷物預け

0.7レフ:トイレ

その他の費用の合計:103.45レフ=6931.15円

ブルガリアではカジノに入り浸っていたので、カジノの損失がきつかったです。めちゃくちゃ負けたので笑。

クレジットカードが使えるか

普通にカードは使えます。手数料を取られることもなかったです。

費用を抑えるワンポイント

レストランでの飲食費が高いので、自炊するとかなり費用が抑えられます。

まとめ

ブルガリアは基本的に物価が安いのですが、レストランでの飲食費が高いです。

今回は自炊を何度か行って飲食費を抑えたので、1日4000円を切っています。

毎回普通にレストランで食事をしていたら、1日5000円を超えていると思います。

ただ、宿泊費や交通費などは安いです。

レストランでの飲食費が高いので、自炊するとかなり費用が抑えられます。