コロナ渦のマルタ 観光情報のレポート

こんにちは。YoFuです。

マルタに来て約1ヶ月が経ち、マルタ各地の観光地に行ってきたので、マルタの観光が現在どうなっているのかレポートします。

ヴァレッタ（Valletta）

私が行ったときは、写真のようにガラガラでした。店はほとんど閉まっており、テイクアウトの店がチラホラと開いている程度でした。

レストランの屋外席が悲しげでした。

大聖堂、宮殿、城塞などの観光場所もすべて閉まっていました。

逆に、観光客がいないので街をゆっくり散策することが出来ますよ。

ゴゾ島

いけません。5月10日に行けるようになるらしいです。

コミノ島、ブルー・ラグーン（Comino Island,Blue Lagoon）

コロナ禍でも、普通に営業しています。

私が行ったときは、たまたまコミノ島への船のチケットが売っているブースが閉まっていましたが、ブースに書いてあった連絡先に電話したらスグに来てくれました。そして、問題なくコミノ島へ行けました。

写真のように、人はそこそこいます。

青の洞門（Blue Grotto）

コロナのせいで営業休止中です。

ただ、人がいないゆえに見れる風景があるので、行ってみてもいいかもしれません。

写真の場所は、ボートが停泊する場所なのですが、1艘も停泊していませんでした。

パラダイス・ベイ（Paradise Bay）

写真のように、人がたくさんいます。ほとんどの人がマスクを着けずに過ごしていました。ポリスが来たら100％アウトです。私が行ったときは、たまたまポリスは来なかったのでセーフでした。

友達が行ったときは、ポリスが来たらしく罰金を払えと言われたそうです。

売店は営業していましたが、夕方くらいには閉まっていました。

ゴールデン・ベイ（Golden Bay）

これまた、人がたくさんいます。ここでもほとんどの人がマスクを着けずに過ごしていました。ポリスが来たら100％アウトです。私が行ったときは、たまたまポリスは来なかったのでセーフでした。

ここでも売店は営業しており、夕方過ぎても元気に営業していました。

夕日は相変わらず健在で、とても美しかったです。

イムディーナ&ラバト（Mdina&Rabat）

私が行ったときは、写真のようにガラガラでした。

教会は開いていましたが、他の観光施設は全部閉まっていました。カタコンベを一つも見ることが出来ませんでした。

逆に、観光客がいないので街をゆっくり散策することが出来ますよ。

マルサシュロック（Marsaxlokk）

オープンマーケットは多分やっていないと思います。やっているといえばやっていますが、やっていないといえばやっていませんでした。

私が行ったときは、魚を売る店が1つ、農作物を売る店がいくつか、その他のテイクアウトの店がいくつか開いている程度でした。オープンマーケットがやっているというには小規模すぎます。

しかし、美しい風景は健在で、カラフルなボートが海に浮かんでいる風景を見ることは出来ますよ。

セント・ピーターズ・プール（St. Peter's Pool）

そこそこ人がいました。ここでもほとんどの人がマスクを着けずに過ごしていました。

私が行ったとき、ちょうどポリスが来て、マスクを着けていなかった人が何人か罰金を払わされていました。

油断せずにマスクを着けるようにしましょう。

ポパイビレッジ（Popeye Village）

全然人がいませんでした。ギフトショップやレストランは開いていました。

キャストによるダンスもやっていました。