こんにちは。YoFuです。
しばらくぶりの投稿です。ここのところ忙しくてブログを更新する暇がありませんでした。
なんと、YoFuは今、マルタに語学留学に来ています。
そんなわけで今回は、コロナ禍の中で日本からマルタに行ったレポートです。
使った航空会社
トルコのターキッシュエアラインを使いました。
日本の羽田空港を出発し、トルコを経由、マルタに到着という行程です。
羽田空港を出発したのは、22時50分。
トルコに到着したのは、現地時間5時20分。
トルコを出発したのは、現地時間17時15分。
マルタに到着したのは、18時40分というスケジュールでした。
トルコでの乗り継ぎの時間が12時間と、異常に長かったです笑
とても退屈でした。トルコのイスタンブール空港の詳細は後述します。
ちなみに、現地で知り合った日本人は、エミレーツ航空を使い、日本〜ドバイ〜イタリア〜マルタの経路で来ていました。とても手間がかかったと言っていました。
羽田空港にて
ガラガラです。全然人がいません笑。
ポツポツと人がいる程度です。
ちなみに、1階のローソンは空いていました。
羽田空港にはPCR検査所が開設されており、そこでPCR検査を受けました。
13時30分ころにPCR検査を受け、18時以降に検査結果を取りに来るように言われました。PCR検査自体は10分くらいで終わりました。
トルコのイスタンブール国際空港にて
結構人がいました。コロナは関係ないのかなと思うくらい人がいます。
が、定期的に「マスクをつけて人と距離をとれ」というアナウンスが流れてきます。
トランジットの流れはコロナ前と変わりません。看板に書いてある『Transfers』の矢印に従って進んでいきます。
途中で『Transfers』の矢印の種類が増えます。
国際線乗り継ぎなので、『International Transfers』の矢印に従ってください。
『Domestic Transfers』は国内線です。
矢印の支持に従って進むと、保安検査場につきます。
保安検査場とは書いておらず、ただ単に『International Transfers』の看板があるだけなので、見逃さないように注意しましょう。
保安検査場を抜けると、トランジットエリアにつきます。
トランジットエリア内のお店は通常通りに営業していました。通常通りに過ごせます。定期的に流れてくる「マスクを着けろの」アナウンスを除いて。
ちなみに、イスタンブール空港はWi-Fiが使い放題ではありません。1回1時間で、1人2回までに制限されています。合計で2時間です。注意しましょう。
この機械を使うと、Wi-Fiに接続するためのパスワードを教えてくれます。
もし、イスタンブール空港で長時間待つなら、何かしらの暇つぶしアイテムは必須です。
マルタのマルタ国際空港にて
入国審査の手前に、空港の人が立っていて、PCR検査結果の原本を渡すように要求されました。PCR検査が済んでいる人は、ただ渡すだけです。私はPCR検査を済んでいたので、ただ渡すだけでした。
その後は通常通りに入国審査を受けました。
PCR検査結果の原本を渡す以外は通常時と何も変わりませんでした。店は閉まっていましたが。
PCR検査について
おそらく、事前に検査しておくのがほぼほぼ必須だと思います。
私は、日本を出発してからマルタに到着するまでの間に、3回もPCR検査について聞かれました。
1回目は、飛行機のチェックインをしているときです。窓口の人にPCR検査の結果の診断書を見せろと要求されました。
2回目は、トルコで乗り継ぎの飛行機の乗るときです。チケットをもぎる人にPCR検査は受けたかどうか聞かれました。
3回目は、マルタに入国する際です。PCR検査結果の原本を渡すように要求されました。
私はPCR検査を受けて陰性だったので、問題なくスムーズにいきました。
PCR検査を受けていない人がどうなるかはわかりませんが、おそらく、とてもめんどくさいことになるでしょう。
もしもマルタに行くことを考えている人は、事前にPCR検査を受けておくのがおすすめです。
PCR検査を受けた場所
羽田空港にあるPCR検査所を利用しました。4万円近くもかかり、とても高いですが、海外渡航者を専門にしているところなので、緊急事態でもスムーズに対応してくれるだろうと思い、羽田空港のPCR検査所を利用しました。
もっと安く済ませたい人は、探せばもっと安くすませることは可能です。
総括
コロナ禍の中での入国ということで、どうなるのだろうと少し心配していましたが、何も問題ありませんでした。PCR検査についての質問が少し増えた程度です。
とてもあっさりとマルタに入国できます。
これからマルタに入国を考えている人は、事前にPCR検査を受けておけば、拍子抜けするほどあっさりと入国することができますよ。