こんにちは。YoFuです。
今回は、ポケトークを使ってみた。アルバニア編です。
ポケトークを実際に使ってみた感想や、電波状況はどうだったか、ポケトークの翻訳は通じていたのかなどの、実際に使用してみたうえで思ったことなどをレポートしていきます。
結論として、アルバニアに行くときはポケトークがあったほうが良いのかも書いていきます。
使っているポケトークはポケトークWです。
画像を翻訳する機能はなく、会話を翻訳する機能だけです。
なので、使ってみた感想は全て、会話を試してみたときのものです。
性能はポケトークSと変わらないので、ポケトークSを検討している人も参考になると思います。
ポケトークの詳細について知りたい方は公式サイトにて
アルバニアは英語が通じるのか
アルバニアは比較的英語が通じました。予想以上です。
特に、観光地と若い世代の人。体感では、10人に1人話せる人がいるかいないかという感じです。
年齢が高くなるに従って、話せる人が少なくなっていくという印象です。
ローカルな場所でも、英語を話せる人が少なくなる印象です。
また、英語が話せない人でも、数字などの簡単な英語ぐらいは知っている人が多いです。
なので、英語が話せれば問題なく旅が出来ますよ。
ただ、ローカルな場所をめぐるタイプの旅だと少し苦労するかもしれません。
ポケトークを試した都市とそこの電波状況
◎電波良好。ラグは全くない。
○電波まあまあ良好。ラグはたまに気になるレベル。
△電波良くない。ラグが気になる
*電波悪い。使い物にならないレベル。
各都市の電波状況
ティラナ(Tirane)◎
ベラト(Berat)◎
サランダ(Sarande)◎
電波状況のまとめ
アルバニアの滞在日数は少なかったので、たくさんの都市を試したわけではありませんが、試した都市のすべてで電波状況は良好でした。
実際に使ってみた感想
バスがいつ出発するか聞いたとき
意味は通じました。カタコトの英語で返答が帰ってきました。
実際に使ってみた感想のまとめ
アルバニアでは、ポケトークは全く使いませんでした。
と言うのも、何故か分かりませんが、ポケトークを拒否されることが多かったからです笑
ポケトークを差し出して、これに話しかけてくれと身振り手振りで伝えても、話しかけてくれる人はほとんどいませんでした。
謎です笑
上の、実際に使ってみたものも返答はカタコトの英語でした。
英語が話せる人がそこそこいるということもあり、ポケトークを使わずに、英語を話していました。
アルバニアでポケトークを使ってみた:まとめ
アルバニア旅行の際、ポケトークはあったほうが良いのか
英語が話せないならあったほうが良いです。 英語が話せるなら無くても良いです。
ただ、アルバニアの人たちはポケトークを拒否する人が多いです(私の体験)
ただし、私がポケトークを拒否されたのは、英語が話せないアルバニア人です。
英語が話せるアルバニア人なら、ポケトークに話しかけてくれと英語で伝えることが出来るので、会話になると思います。
結論!英語が話せないなら、ポケトークは必要です。
英語が話せればポケトークは必要ないけど、あった方が安心です。
ポケトークの購入は公式サイトから
ポケトークはレンタルも出来ます。レンタルだと安いので、試しに使ってみたいという人はレンタルもアリです。