こんにちは。YoFuです。
今回は『旅行の必需品 衣類圧縮袋の可能性』です。
皆さんは衣類圧縮袋を使っていますか。
旅行の必需品と言っても過言ではない衣類圧縮袋。
本来の使い方は衣類を圧縮してバックパックのスペースを確保することですが、それだけではないんです。
工夫次第で無限の使い道があるんです。
今回は、そんな無限の可能性を秘めている衣類圧縮袋の私の使い道を紹介します。
もしも使っていない人がいたら、一度使ってみてください。100均で手軽に買えますよ。
ちなみに、衣類圧縮袋は必ず2つ以上持っていってください。長期旅行の場合は3つ。
1.パッキング
衣類圧縮袋の本来の使い方です。
服はたたんだ際に空気を含んで膨らんでしまうので、そのままだとかさばります。
衣類を圧縮して空気を抜くことで膨らみがなくなり、バックパックの中でスペースを確保することが出来ます。衣類圧縮袋を使うと使わないとでは全く違います。
長期間旅行する場合は、普段着ない服とよく着る服を分けてパッキングすると使いやすくて便利です。
2.洗濯する服の仕分け
洗濯する服と洗濯した綺麗な服で袋を分けておけば、服の整理がしやすいです。
ある程度洗濯する服が溜まったら、後述するようにそのまま洗濯出来るので、洗濯物問題が少し楽になります。
3.洗濯用バケツの代用
長期間の旅行で浮上するのが洗濯問題。
ランドリーサービスを利用してもいいのですが、毎回利用しているとお金がかかってしまいます。なので、自分で手洗いする人が多いと思います。そんなときに役立つのが衣類圧縮袋。
とても頑丈なので、洗濯バケツの代わりになります。洗面台に広げれば洗濯スペースの出来上がりです。気軽に手洗い出来るようになります。
洗濯が終わったら洗濯物と一緒に袋も干せばOKです。
4.川に入る際の荷物を水から守る用
ガンジス川で沐浴をはじめとして、水につかることがたまにあるかと思います。そんなときに問題になるのが荷物をどうすればいいか。
岸に置いていると確実に盗まれます。私が出会った人も、岸に荷物を置いてガンジス川で沐浴していたら盗まれたそうです。
目の届くところだとしても、盗まれます。肌身離さず持ち歩かないといけません。
しかし、水の中に荷物を持って入る訳にはいきません。そんなときに役立つのが衣類圧縮袋。
でかくて頑丈なので手荷物くらいなら楽々入ります。絶対に大丈夫とは言えませんが、チャックをしっかり閉めれば少しの間だったら水の中でも大丈夫です。
方法はこの記事で詳しく解説してあります。
あとがき
衣類圧縮袋の可能性を分かっていただけたと思います。
今回紹介したのは私が知っている限りの使いみちです。工夫次第でもっともっとたくさんの使いみちが生まれると思います。
ぜひ皆さんもいろいろな使いみちを見つけてみてください。
他にもこんな使いみちもあるよ。という方はぜひ教えて下さい。
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